Reviving Hell

「山瀬ミカ.…、あ~ありました。
一号塔の方に避難しているみたいですね。」

その言葉を聞いた直後に走り出していた!
が!!一号塔の場所がわからない……。
焦って飛びたした俺の後ろから、自衛隊員に一礼して平太郎さんが追いかけてきた。

「焦るな!今場所きいたから。」


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