ご主人様に首ったけ!
「ねぇ、露って面白いね!
さっきの“まっす”ってやつ爆笑しちゃった!」
「やーっ!
それ恥ずかしいから言わないでっ!」
「それに顔も可愛いし!絶対人気者だね!」
「や、やだ!なに言ってんの!?
牧の方が全然かわいいよ!すごい美人さんだし!おしゃれだし!」
か、かわいいだなんて……!
面と向かって言われると恥ずかしいよーっ!!
「……お前らさぁ、なにお互いを褒めあっちゃってんの?
ちょっと危ないんじゃねぇのー?」
「むっ!?
翔、うっさいよ!」
私たちがじゃれあっていると隣から野次が……。
よく見ると、その男の子はさっき拍手を煽ってくれた子だった。
お隣さんなんだぁ。
しかも……。
このお隣さんも美人さん!?
さっきの“まっす”ってやつ爆笑しちゃった!」
「やーっ!
それ恥ずかしいから言わないでっ!」
「それに顔も可愛いし!絶対人気者だね!」
「や、やだ!なに言ってんの!?
牧の方が全然かわいいよ!すごい美人さんだし!おしゃれだし!」
か、かわいいだなんて……!
面と向かって言われると恥ずかしいよーっ!!
「……お前らさぁ、なにお互いを褒めあっちゃってんの?
ちょっと危ないんじゃねぇのー?」
「むっ!?
翔、うっさいよ!」
私たちがじゃれあっていると隣から野次が……。
よく見ると、その男の子はさっき拍手を煽ってくれた子だった。
お隣さんなんだぁ。
しかも……。
このお隣さんも美人さん!?