ご主人様に首ったけ!
「だって、聖は露が好きなんだよ?
露とだったら聖は幸せになれると思うんだ。
俺も露のこと好きだから問題ないよね」
「だからって私は……っ」
「東條霧でしょ?」
「……っそうだよ。
私は霧様が好き」
分かってるならそんな事……っ。
「霧様、ね……。
ねぇ、露。俺がその大事な霧様にヤキ入れるって言ったらどうする?」
「!?」
神くんは、なにを言っているの?
ヤキって?
意味が……。
意味が分からない。
すごく、嫌な予感がする。
「ど、ゆこと……?」
「ん?そのままだよ。
露は俺が中学の時空手やってたの知ってるよね?」
「ぅん……」
確か神くんは、結構強くていろんな大会で優勝しているはず。
そんな神くんが霧様とやりあったら……っ。
神くん、本気……?
露とだったら聖は幸せになれると思うんだ。
俺も露のこと好きだから問題ないよね」
「だからって私は……っ」
「東條霧でしょ?」
「……っそうだよ。
私は霧様が好き」
分かってるならそんな事……っ。
「霧様、ね……。
ねぇ、露。俺がその大事な霧様にヤキ入れるって言ったらどうする?」
「!?」
神くんは、なにを言っているの?
ヤキって?
意味が……。
意味が分からない。
すごく、嫌な予感がする。
「ど、ゆこと……?」
「ん?そのままだよ。
露は俺が中学の時空手やってたの知ってるよね?」
「ぅん……」
確か神くんは、結構強くていろんな大会で優勝しているはず。
そんな神くんが霧様とやりあったら……っ。
神くん、本気……?