ご主人様に首ったけ!
『うん、いつもより少し早いんだけど今から来てくれないかな?』
「今からですか?
分かりました、すぐに伺いますね」
うーん、本当にどうしたんだろう。
確かに、時計を見るといつもより1時間は早い。
遅く来ていいよってことは今まであったけど早く来て、なんてことはなかったから。
もしかして、霧様に何かあったとか……?
なんだか急に心配になって、急いで仕度を整えるとすぐに隣の東條家に向かった。
本当は家で着替えてから行きたかったけど、服を更衣室に置いたままにしていたからそれができなくて、駆け込み状態で更衣室に入ると急いで着替えを済ます。
そしてしっかり鏡で全身をチェックすると、霧様の部屋へと小走りで向かった。
「今からですか?
分かりました、すぐに伺いますね」
うーん、本当にどうしたんだろう。
確かに、時計を見るといつもより1時間は早い。
遅く来ていいよってことは今まであったけど早く来て、なんてことはなかったから。
もしかして、霧様に何かあったとか……?
なんだか急に心配になって、急いで仕度を整えるとすぐに隣の東條家に向かった。
本当は家で着替えてから行きたかったけど、服を更衣室に置いたままにしていたからそれができなくて、駆け込み状態で更衣室に入ると急いで着替えを済ます。
そしてしっかり鏡で全身をチェックすると、霧様の部屋へと小走りで向かった。