黒と白−世界の果て−
「すっごーい!!」
ミシャが声を張り上げる。
「みんな、ナイスだよ、ナイス!!さすがだねー!!」
パチパチと拍手しだす。
「ルトさんは、本当に強い力を秘めているんですね。」
エルも感心している様子。
「え、でも、あれだけで強い力とは言えないでしょ?だいたい、何もしてないって。」
「あなたは、他にもっと、予想を超える力を持っています。婆やにそう言われたんですから。」
ニッコリと笑うエル。
「それに、すごい私達助かったよ!!ルトがいなかったら私達ここで駄目だったかもねー!」
ミシャも続けて私に笑いかける。
あ、みんなの役にたてたのか。
何か嬉しいかも。
ミシャが声を張り上げる。
「みんな、ナイスだよ、ナイス!!さすがだねー!!」
パチパチと拍手しだす。
「ルトさんは、本当に強い力を秘めているんですね。」
エルも感心している様子。
「え、でも、あれだけで強い力とは言えないでしょ?だいたい、何もしてないって。」
「あなたは、他にもっと、予想を超える力を持っています。婆やにそう言われたんですから。」
ニッコリと笑うエル。
「それに、すごい私達助かったよ!!ルトがいなかったら私達ここで駄目だったかもねー!」
ミシャも続けて私に笑いかける。
あ、みんなの役にたてたのか。
何か嬉しいかも。