大好きだよ


私達が振り向くと、そこにはさっきの不良達の中から出てきた、茶色の髪の男子だった。


リズキ「あっ!ありがと!」

私達は急いで、体育館に向かった。



なんだろう、この気持ち。走ってる時も、あの人の声が頭にのこってた。


体育館について、私と詩音は、新入生と書かれている椅子に腰をかけた。



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