東日本大震災・宮城より

姉達は全員さっぱりして、チビ姪がドラマを観終わるのを待って帰って行きました。


部屋に戻り、来週から仕事も入るので、今まで書き溜めていたこの作品の入力が思うように出来なくなるかもしれない為、入力をする事にしました。


『予定がある』と言う事は、いい事です。


なんだか、霧で霞み見えなくなっていた目の前の風景が、ほんのちょっとではあるけれど、その先が見えてきたような気持ちになりました。