空色LOVE
売られた喧嘩は買う!




…訳がなく。








私は適当にあしらった。








「お前気に入ったわ…って神埼 美月!?」









いや気に入らないでください。










あんまり関わりたくなかったので、




何も言わずコクリ、と頷く。









男の子は物珍しそうに私をジロジロ見た。




< 116 / 153 >

この作品をシェア

pagetop