君が僕の名を呼ぶから
でも、聡史は僕が大好きかどうかは分からない。




いつかは僕のことを嫌いになって、離れていってしまうかもしれない。




でも、それを僕には止める権利はないんだよ。




……聡史はいつまで僕の傍にいてくれるかな?




……君に話してない闇を君に話したとき、




君は僕のことを嫌いにならないかな?
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