英語と関西弁に恋してる

「先生のドアホ!!」


「な...!お前、先生に向かってそれはないやろ!」


「だって先生が意地悪するからぁ!」


「ごめんって!ほんまごめんって!!」


「気持ちがこもってないっ!もう一度!!」


「うぅ......鬼...」










先生は私の勢いに負けたのか、シュンとしていじけた。












...先生かわいい...!







思わずにやけてしまいそうだった。






















ねえ先生。





いつか先生と


本音をずぅっとぶつけられるような


そんな関係に


なれたらいいなぁ。






そうしたら先生と


キラキラした時間を


もっともーっと長く


過ごせるのにね。






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