pure



すると剛がこっちに向かってきた…




「お前…襲われたいの?」





と、囁かれた。




「なっ//////」



私はびっくりして剛から離れた。




「お前な……」

剛が呆れて私をみている………。




「いや、だってそれはないでしょー!!!」



「何言ってんだよ…じゃ俺帰るぞ?」




「やだっ!!!!!!!ごめんなさい!!!!!」





「じゃ、家来いよ。だれもいないし…」




「え??…////」


私がひとりで何らかの妄想をし顔を赤らめていると…


「お前さぁ…わかりやすすぎ…」





「な、な、な、何が??!」


「ほら…何ひとりで天パってんだよ…」



「い、いやいや…別に!」



「なぁ…トイレ行こうぜ?」




「何で????」



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