pure


「あれ〜優美ぃ玉子焼き1つ無いんだけど知らなぁい?」



「え??知らないよぉ☆」

私は、わざとらしく聞いてきた香凛にいかにも食べましたよーっていうように口をモグモグしながら言った。


「へぇ〜じゃその口の中身は何かなぁ??」


「知らなぁい♪♪」



「いつまでもしらばっくれてると…」


香凛がにやにやして脅してきた。


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