君が大好き。
「そんなんだーかっこいいからね!」

私は無理矢理笑った。


そのあとは普通にしゃべった。

春休み早々いやなことだった。



「ごめん!もう帰らないと…来週遊べる?遊べたらウチの家来て!」

「わかった!じゃあバイバーイ!」

「バイバーイ!」
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