Five LOVE☆
急にそんなことを言う和。
急速に顔が火照った。
恥ずかしいっ…
いつも激しいのに、和は、今日はすごく優しかった。
「これでも…寂しいんですよ?
悠月の綺麗な白肌と綺麗な谷間に1年半も触れられないこと。」
「私もっ…だよっ…
私の感覚…忘れないように…しっかり刻んで?」
「分かりました。
でも悠月…心配いらないですよ?
何があっても悠月のこと…絶対忘れませんから。」
「和っ…」
その言葉に嬉しすぎて、また涙が溢れた。
その瞬間、和と一つになる。
「大丈夫?
悠月…
激しく…しすぎた?」
「だい…じょぶっ…
幸せすぎて…
私と和が出会ったの、きっと運命じゃないかなとか…思ったりして…」
だって…この仕事に就いていなかったら…
和之。
貴方とも…出会えなかった。
「俺も。
たまにふと…考えたりするよ。
悠月だけじゃないよ。」
「良かった…
和っ…かずぅっ…
愛してる…からっ!」
「ゆう…づきっ!
俺もっ…」
2人で果てを越えた後も、時おり休憩しながら…
何度も愛し合った。
翌朝なんて、起きたら1つになったままでビックリしたよね。
朝食を食べてホテルを出て、旭山動物園を観光してお土産を買った後、
飛行機に乗って空港へ。
皆はそこで解散したけど、 私と和之とプロデューサーさんは国際線のある空港へ向かう。
和之との…しばしのお別れ。
笑顔でお別れするって…
そう決めた。
急速に顔が火照った。
恥ずかしいっ…
いつも激しいのに、和は、今日はすごく優しかった。
「これでも…寂しいんですよ?
悠月の綺麗な白肌と綺麗な谷間に1年半も触れられないこと。」
「私もっ…だよっ…
私の感覚…忘れないように…しっかり刻んで?」
「分かりました。
でも悠月…心配いらないですよ?
何があっても悠月のこと…絶対忘れませんから。」
「和っ…」
その言葉に嬉しすぎて、また涙が溢れた。
その瞬間、和と一つになる。
「大丈夫?
悠月…
激しく…しすぎた?」
「だい…じょぶっ…
幸せすぎて…
私と和が出会ったの、きっと運命じゃないかなとか…思ったりして…」
だって…この仕事に就いていなかったら…
和之。
貴方とも…出会えなかった。
「俺も。
たまにふと…考えたりするよ。
悠月だけじゃないよ。」
「良かった…
和っ…かずぅっ…
愛してる…からっ!」
「ゆう…づきっ!
俺もっ…」
2人で果てを越えた後も、時おり休憩しながら…
何度も愛し合った。
翌朝なんて、起きたら1つになったままでビックリしたよね。
朝食を食べてホテルを出て、旭山動物園を観光してお土産を買った後、
飛行機に乗って空港へ。
皆はそこで解散したけど、 私と和之とプロデューサーさんは国際線のある空港へ向かう。
和之との…しばしのお別れ。
笑顔でお別れするって…
そう決めた。