Five LOVE☆
〈奈留side〉
更衣室にパジャマ代わりにもなる部屋着と下着を取りに行ってから、シャワールームに向かった。
「何か…やっぱり雅志はプロだなぁ…」
私なんかと違って、冷静な処置が出来るし、器具を扱う手先も器用でキレイで…
ホントに羨ましいよ…
こんな人と…付き合っちゃって…本当にいいのだろうか。
シャワーを浴び終えた私は、ロンパースに着替えて、髪を軽くタオルドライして、雅志のいる場所に戻った。
…きっと…雅志がドライヤー持ってるはず。
「ただいま。」
ちょっと何か…やっぱりこの格好…恥ずかしいな…
そんなことを思いながら、雅志の横でドライヤー片手に髪を乾かす。
大分…腕疲れてきたな…
「奈留?
腕疲れない?
俺が乾かしてやろっか?」
なんて言ってくる雅志。
そう言った雅志の頬がほんのり赤くて…
つられて私も頬が赤くなっていた。
雅志も…カッコイイよっ…///
茶色のパーカーがよく似合ってる。
なのに下はスゥェット素材のグレーのズボンなんだよね。
…そのギャップがまたたまらないっ♪
「雅志…いいの?」
そう問いかけると、返事の代わりに満面の笑みで自分の膝の上をポンポン叩く。
「じゃあ…お邪魔しますっ…」
雅志の膝の上にちょこんと座った。
更衣室にパジャマ代わりにもなる部屋着と下着を取りに行ってから、シャワールームに向かった。
「何か…やっぱり雅志はプロだなぁ…」
私なんかと違って、冷静な処置が出来るし、器具を扱う手先も器用でキレイで…
ホントに羨ましいよ…
こんな人と…付き合っちゃって…本当にいいのだろうか。
シャワーを浴び終えた私は、ロンパースに着替えて、髪を軽くタオルドライして、雅志のいる場所に戻った。
…きっと…雅志がドライヤー持ってるはず。
「ただいま。」
ちょっと何か…やっぱりこの格好…恥ずかしいな…
そんなことを思いながら、雅志の横でドライヤー片手に髪を乾かす。
大分…腕疲れてきたな…
「奈留?
腕疲れない?
俺が乾かしてやろっか?」
なんて言ってくる雅志。
そう言った雅志の頬がほんのり赤くて…
つられて私も頬が赤くなっていた。
雅志も…カッコイイよっ…///
茶色のパーカーがよく似合ってる。
なのに下はスゥェット素材のグレーのズボンなんだよね。
…そのギャップがまたたまらないっ♪
「雅志…いいの?」
そう問いかけると、返事の代わりに満面の笑みで自分の膝の上をポンポン叩く。
「じゃあ…お邪魔しますっ…」
雅志の膝の上にちょこんと座った。