Five LOVE☆
「和之、悠月ちゃんを幸せにしてやるんだぞ?」
「悠月ちゃんも…機会があれば実家のほうに顔を出してほしいんだ。」
「あっ…はい!
ご都合のつくときに…ぜひ…!!」
優しく微笑んでくれた親父。
親父も…分かってくれたのかな。
悠月の可愛さを。笑
2人で会社に戻ると、プロデューサーに呼ばれた。
「何してた?
プロモーション行っていた割には…遅かったから心配してたんだぞ?」
やばっ…
「帰ろうとしたんですけど…
途中で大雨降ってきたので…
僕の家に呼んだんです…
悠月…薄着だったので、風邪を引かせては仕事にも支障がでると思ったので…」
「ごめんなさいっ…
私がわがまま言ったんですっ…
和之の家に行きたいって…」
悠月…
僕をかばってくれてるの…?
「すみません…」
悠月のためにも…僕はひたすら頭を下げた。
「ふう。
お前ら…プロモーションとか…外回りの仕事も担当にする。
…そしたら…その後デート出来るだろ?
その代わり…報告はちゃんとしろよ?」
「ありがとうございます。」
「良かったな、悠月。」
僕にゆっくり頷いてから、プロデューサーに頭を下げてお礼を言う悠月。
ホントに…可愛いな。
NEXT…悠月side
「悠月ちゃんも…機会があれば実家のほうに顔を出してほしいんだ。」
「あっ…はい!
ご都合のつくときに…ぜひ…!!」
優しく微笑んでくれた親父。
親父も…分かってくれたのかな。
悠月の可愛さを。笑
2人で会社に戻ると、プロデューサーに呼ばれた。
「何してた?
プロモーション行っていた割には…遅かったから心配してたんだぞ?」
やばっ…
「帰ろうとしたんですけど…
途中で大雨降ってきたので…
僕の家に呼んだんです…
悠月…薄着だったので、風邪を引かせては仕事にも支障がでると思ったので…」
「ごめんなさいっ…
私がわがまま言ったんですっ…
和之の家に行きたいって…」
悠月…
僕をかばってくれてるの…?
「すみません…」
悠月のためにも…僕はひたすら頭を下げた。
「ふう。
お前ら…プロモーションとか…外回りの仕事も担当にする。
…そしたら…その後デート出来るだろ?
その代わり…報告はちゃんとしろよ?」
「ありがとうございます。」
「良かったな、悠月。」
僕にゆっくり頷いてから、プロデューサーに頭を下げてお礼を言う悠月。
ホントに…可愛いな。
NEXT…悠月side