Five LOVE☆
仕方ないから、恥ずかしがる悠月を先に入らせてあげた。


「和之?
もぉ…いいよ?
あぁ…恥ずっ…///」


チャプ…

顔を真っ赤にして僕に呼びかける悠月をよそに、後ろから覆い被さる形でバスタブに入る。


「大丈夫?
寒くない?…悠月。」


「大丈…夫っ…あッ…」


まだ首筋に唾付けただけだよ?

それだけで…こんな甘い声出ちゃうんだね。


「こっち向いて?」


悠月に正面を向かせて、膨らみの先に手を付けた。


「かじゅっ…もっとっ……//」


悠月からそんなこと言われちゃ…仕方ないな。


「…ッ!!」


軽く歯を立ててやると、かなり高い声を聴かせてくれた。

可愛い…

もっと…乱れさせてやりたい。
こんな悠月を独占できるのは…
俺だけだからね。


「和っ…?」


俺は突然愛撫する手を止めた。

不思議そうな顔つきで目をウルウルさせながら俺を見上げる悠月。


「ハアッ…何…してほし?
言わないとシてあげないよ?」


そう冷たく言い放ってみただけでも、すでに悠月のは反応していた。


悠月…ドMだよね。

あ、俺がドSすぎるのか。

「かじゅっ…下っ…アッ…//触って…?//」


「はいはい…」


悠月の言う場所に、指を入れてみる。
1本だけじゃ…足りなそうだな…

3本に増やしてみる。


俺がイジる度に、可愛らしい反応を見せる彼女。

俺の指を舐め上げると、とてつもなく甘い味がした。

「悠月…ごめっ…
も、我慢出来ないっ…」


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