Five LOVE☆
そぉ言って、自分のを悠月のと繋げた。


「動くよ?」


「きて…?かじゅっ…」


俺が奥へ奥へ進む度に、水面が大きく波打った。

風呂場だから響くし、余計に感じる悠月は、突然、俺に強い圧をかけてきた。


「悠月…!?」


「和っ…イイ…よっ…//////」

悠月がそんなことを言うなんて初めてだ。


「俺も嬉しいよ。
悠月と1つに繋がれて。
やべ…っ//…」


「かじゅっ…!!/も…ダメぇッ…!!」


「俺も…やべっ…あッ///」


欲をバスタブに吐き出して俺も果てた。




一連の行為を終えた後、シャワーで軽く流して浴室を出た。


その後、2人で手を繋いで眠りについた。




数時間後、悠月のノックの音で目が覚めた僕は、
悠月の後ろにいる人に気づく。


「あ、起こしちゃった?
私の…伯父さん。
たまにこうして、実家に顔出してくれるの。」


「和之くん…だね。
姪から話は聞いてるよ。
姪をどうかよろしくお願いします。
サイズが合うかはわからないが、私の服でも着ていてくれ。」


そう言って、自分の服を手渡してくれた悠月の伯父さん。

優しいな…


それに着替えて、リビングに降りた。



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