気分屋な詩集


君のその笑顔に目を奪われて、


君のつややかで長いその髪に何度も触れたいと思っていたんだ。


本当に好きなんだ。大好きなんだ。


だからもっと君に近づきたいと思ってた。


君のそばにずっといたい。


電話越しの君でもなく、ファインダー越しの君でもなく、「君」に、ね。





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