ゆうやけ
高校生活後一年…
やっと純くんと同じクラスになれた…
うれしくて
ニコニコしてる私に、咲が
「私も一緒なんだけど…私の事忘れてない…」
と
半分怒って…
半分笑って…
わたしの背中をたたいた…
「忘れてないよ~
咲と一緒だから、笑ってるの」と言うわたしに
「はいはい」
って、意地悪な笑顔でこたえる…
「結、咲ちゃん、おれと、有希も同じクラスだよ」と、
ニコニコ笑うゆっちゃんとゆうくんが、走ってきた
「みんないいなあ、また咲と違うクラスだ…」
と
拓くんが、咲の頭撫でながら、ふくれてる…
「離れても、心はひとつ…」
拓くんは、優しく咲に、ほほ笑んでる…
わたしの理想のカップル…
もう4年目…
やっと純くんと同じクラスになれた…
うれしくて
ニコニコしてる私に、咲が
「私も一緒なんだけど…私の事忘れてない…」
と
半分怒って…
半分笑って…
わたしの背中をたたいた…
「忘れてないよ~
咲と一緒だから、笑ってるの」と言うわたしに
「はいはい」
って、意地悪な笑顔でこたえる…
「結、咲ちゃん、おれと、有希も同じクラスだよ」と、
ニコニコ笑うゆっちゃんとゆうくんが、走ってきた
「みんないいなあ、また咲と違うクラスだ…」
と
拓くんが、咲の頭撫でながら、ふくれてる…
「離れても、心はひとつ…」
拓くんは、優しく咲に、ほほ笑んでる…
わたしの理想のカップル…
もう4年目…