ゆうやけ
いつでも。純の横顔が、見れるこの席が、大好き…

あー純くんかっこいい…
純くんの、穏やかな、
優しい声も好き…

目を閉じて純くんの声を聞いていた…

「聞いてる…」

「結…聞いてる」

純がわたしの肩をゆする…

「あーなんか、Hな事考えてたりして…」

「たまに、結、俺にみとれてるからな」

「もー」

恥かしくて、ふくれてるわたしの、頭に手をおいた…

ドキドキ…
が伝わらないか、心配になる…

大好きな純…

伝えたい…

好き…
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