ゆうやけ
高1の秋
体育祭で
はしゃぎすぎ
おもいっきり転んだ私
純のまわりの男の子も…私の友達も…
大笑い

わたしも、恥かしい気持ち隠すために、一緒に笑ってた…

純は…
笑いながら…
わたしの腕をつかみ
おこしてくれた…

優しくて…
あったかい…

わたしの純への気持ちがどんどん…
おっきくなるのを感じた…

大好き…
大好き…


純…
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