ゆうやけ
わたしは・・純の彼女・・・
ホントは、まだ、信じられない・・
「メールしなよ、大好きじゅんって」
って咲に言われ、気が付いた
メルアド聞いてない・・

「やっぱ、ぬけてるな結」
ちょっと、あきれてる

「だって・・びっくりしたんだもん
 純が、好きって言ってくれたんだもん」
ふくれる、わたしを見て
咲が、大爆笑・・・

「咲、木村先生が、何もいわなっかたのに、
 良かったなっていったんだ、
 わたしわかりやすっかった??」
ってきくわたしに
「先生、舞と仲良いみたいだよ
 舞がね、この間、先生のこと、亮ちゃんって
 呼んだんだ、赤くなって先生ってよびなおした」

「ふーん」
わたしは、純のことで、頭がいっぱいで
咲の言葉に、なにも感じなっかった

 
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