ゆうやけ
その夜
純から…
ごめん!俺、明日から、一人で、学校に行く…
とメールが来た
わたしは、クッションに、顔をつけ…
純を信じられなかった自分を、せめて
声をころして、泣いた…

純を、失いたく無い…

ごめん…


ごめん…


あなたを、愛してる…

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