君がいれば
『玲奈…私の前でもうその名前出しちゃダメ』
と軽く玲奈を睨んでみた。
「えッちょッちょッとなんでそんな怒ってんのよおッ」
突然私の態度が変わったので玲奈は目を見開いて焦っている。
『ごめん;;なんでもない;』
私が顔の前で手を振りながらそう言うと玲奈は両手をバンッと私の机についた。
「なんでもないことないでしょー!!もうはぐらかされないからね!!月野君と何かあったんでしょ!?」
『え…いや…何もないよ~』
と口を濁す私を今後は玲奈が睨み付けて
「絶対今日吐いてもらうから!放課後駅前のカフェ行こ!これ強制!!」
と人差し指を突出してこう言った。
《そんなあ~;;》
と軽く玲奈を睨んでみた。
「えッちょッちょッとなんでそんな怒ってんのよおッ」
突然私の態度が変わったので玲奈は目を見開いて焦っている。
『ごめん;;なんでもない;』
私が顔の前で手を振りながらそう言うと玲奈は両手をバンッと私の机についた。
「なんでもないことないでしょー!!もうはぐらかされないからね!!月野君と何かあったんでしょ!?」
『え…いや…何もないよ~』
と口を濁す私を今後は玲奈が睨み付けて
「絶対今日吐いてもらうから!放課後駅前のカフェ行こ!これ強制!!」
と人差し指を突出してこう言った。
《そんなあ~;;》