【短】いちご☆じゅーす



「佑斗、はい!いちごジュース」



久しぶりに、家に帰るとママがいた。


「な、何だよ。これ…」

そこには、前と同じ、いちごジュースがあった。


「この前のジュース、佑斗が美味しそうに飲んでたって聞いたから」


ニコニコ笑顔のママは、オレにジュースを差し出した。




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