LOVE❤MISSION♂禁断のラブゲーム♀
「何が言いたいわけ?・・・純恋は、こっち」
ちらっと私を見て、くるりと反対方向を向いた。
「ほいっ、ベッドこっちだから安静にな?」
「・・・ありがとう.....」
....って、私のMISSIONはマル無視ですか!?
でも、しーんと静まりかえった保健室は、いつになく緊張がMAXだった。
もし...この状況で誰か来たら、完璧に勘違いされるよね....
どうしよ...
私は慌ててベッドに入り、布団を頭までかぶり顔を隠そうとするが
「な~に顔赤くしてンだよ!」
「・・しっ・・・してないもん!!」
――ドキンッ
―――ドキ・・・・ンッ
騎士に思いっ気り布団をはぐられて、怒鳴ろうとしたら―――
...騎士の綺麗な顔が目の前にあって、キスできそうな距離に.....
ちらっと私を見て、くるりと反対方向を向いた。
「ほいっ、ベッドこっちだから安静にな?」
「・・・ありがとう.....」
....って、私のMISSIONはマル無視ですか!?
でも、しーんと静まりかえった保健室は、いつになく緊張がMAXだった。
もし...この状況で誰か来たら、完璧に勘違いされるよね....
どうしよ...
私は慌ててベッドに入り、布団を頭までかぶり顔を隠そうとするが
「な~に顔赤くしてンだよ!」
「・・しっ・・・してないもん!!」
――ドキンッ
―――ドキ・・・・ンッ
騎士に思いっ気り布団をはぐられて、怒鳴ろうとしたら―――
...騎士の綺麗な顔が目の前にあって、キスできそうな距離に.....