LOVE❤MISSION♂禁断のラブゲーム♀
もう1人の如月、裏の如月....いや、“表の如月”と俺は・・・あの日....。
不思議な存在の女。
「なぁ、何で“あの日”俺と....」
“あの日”というワードを出した瞬間、如月の肩がビクリと動く。
「.....何でって.......嬉しかった、からじゃん.....。」
それは俺に会ったから?
何故こいつは...そんなに俺にこだわるんだ?
顔立ちだってスタイルだって誰にも負けないくらい良い如月が、俺に悲しい瞳を向けている。