LOVE❤MISSION♂禁断のラブゲーム♀




もう1人の如月、裏の如月....いや、“表の如月”と俺は・・・あの日....。


不思議な存在の女。




「なぁ、何で“あの日”俺と....」



“あの日”というワードを出した瞬間、如月の肩がビクリと動く。



「.....何でって.......嬉しかった、からじゃん.....。」



それは俺に会ったから?


何故こいつは...そんなに俺にこだわるんだ?


顔立ちだってスタイルだって誰にも負けないくらい良い如月が、俺に悲しい瞳を向けている。




< 173 / 207 >

この作品をシェア

pagetop