ずっと好き。
今更クラスの事を、どうこう言っても仕方がないけど。
「先輩、いつ帰りますか??」
「何で?」
「もうそろそろ、片付けの時間になるんです。」
「あっ、じゃあ、もう帰るね。」
そう言ってから、少し寂しくなった。
今、別れたら、当分海君とはメールのみになってしまう。
その間に海君に、好きな人でも出来たら・・・。
不安で、仕方がない。
「みら先輩?どうしたんですか??」
「あ、何でもない。ごめん、じゃあ・・・っ!」
私は、振り向かないで、帰って行った。
こんな時間まで学校に残ってて・・・。
お母さんに怒られちゃうかもしれない。
でも、いいや。
1日くらい大丈夫だよね。
「先輩、いつ帰りますか??」
「何で?」
「もうそろそろ、片付けの時間になるんです。」
「あっ、じゃあ、もう帰るね。」
そう言ってから、少し寂しくなった。
今、別れたら、当分海君とはメールのみになってしまう。
その間に海君に、好きな人でも出来たら・・・。
不安で、仕方がない。
「みら先輩?どうしたんですか??」
「あ、何でもない。ごめん、じゃあ・・・っ!」
私は、振り向かないで、帰って行った。
こんな時間まで学校に残ってて・・・。
お母さんに怒られちゃうかもしれない。
でも、いいや。
1日くらい大丈夫だよね。