ずっと好き。
「みらちゃんー?何してるのー?行っちゃうよー?」
「あっ、ごめん由宇ちゃん、先行っててっ!!」
「いいんスか?行かなくて・・・」
「いいのいいの、ここで立ち話もなんだし、そこ座って話そ!」
男子恐怖症の私が、自分から男子と話すなんて、初めてだった。
だから、自分にびっくりしていた。
何で、こんなセリフをさらっと言えたのか・・・。
「ねぇ、海君、何で吹奏楽入ろうと思ったの?」
「・・・自分でもわかんないッスw笑」
あはははは・・・と大きな声で笑ってしまった。
案外、海君って面白い人なのかも。
「私はねぇ、シロフォン(木琴)をやりたくて、入ったんだぁ!」
「そうなンスか。夢があっていいッスね。」
「全然良くないよ!海君みたいにドラム習ってるわけでもないし、下手クソだし・・・。」
自分で、何でこんな事言っちゃったんだろ、って損した。
「あっ、ごめん由宇ちゃん、先行っててっ!!」
「いいんスか?行かなくて・・・」
「いいのいいの、ここで立ち話もなんだし、そこ座って話そ!」
男子恐怖症の私が、自分から男子と話すなんて、初めてだった。
だから、自分にびっくりしていた。
何で、こんなセリフをさらっと言えたのか・・・。
「ねぇ、海君、何で吹奏楽入ろうと思ったの?」
「・・・自分でもわかんないッスw笑」
あはははは・・・と大きな声で笑ってしまった。
案外、海君って面白い人なのかも。
「私はねぇ、シロフォン(木琴)をやりたくて、入ったんだぁ!」
「そうなンスか。夢があっていいッスね。」
「全然良くないよ!海君みたいにドラム習ってるわけでもないし、下手クソだし・・・。」
自分で、何でこんな事言っちゃったんだろ、って損した。