ずっと好き。
ある日の帰り。
部活が終わって、帰ろうと靴を取ると・・・
白い紙が靴の中に入っていた。
「なんだろ・・・?」
見てみるとそこには
”みら先輩へ 愛由より”と書いた手紙が入っていた。
私は、誰にも気づかれないようにそっと手紙を開けた。
************
みら先輩へ
久しぶりですね。元気にしてますか?最近、ずっと休んでて、ごめんなさい。大蔵の事や先輩の事で頭が混乱していたので、部活に出たくなくて、休んでしまいました。本当に申し訳ないと思っています。
また、私が復帰したら、仲良くして下さいね!
愛由より
************
私は、この手紙を読んで、泣きそうになった。
また、パーカッションが元通りになるかもしれない・・・。
そう、思えたから。
部活が終わって、帰ろうと靴を取ると・・・
白い紙が靴の中に入っていた。
「なんだろ・・・?」
見てみるとそこには
”みら先輩へ 愛由より”と書いた手紙が入っていた。
私は、誰にも気づかれないようにそっと手紙を開けた。
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みら先輩へ
久しぶりですね。元気にしてますか?最近、ずっと休んでて、ごめんなさい。大蔵の事や先輩の事で頭が混乱していたので、部活に出たくなくて、休んでしまいました。本当に申し訳ないと思っています。
また、私が復帰したら、仲良くして下さいね!
愛由より
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私は、この手紙を読んで、泣きそうになった。
また、パーカッションが元通りになるかもしれない・・・。
そう、思えたから。