ずっと好き。
「海先輩、これってどんなリズムですか?」
紗綾ちゃんはわかんない事があると真っ先に海君に聞くから勘違いしそうになる。
紗綾ちゃんも、海君が好きなんじゃないか・・・って。
「ここは、こうだよ。」
「わぁっ!海先輩って教えるの上手ですね!」
海君の事ばっかり褒めるし。
3年生の私達にはあんま聞かないし。
やっぱ、海君の事が好きなのかなぁ・・・。
「みら先輩。」
「えっ?」
「すいません、ちょっと・・・。」
久しぶりに、海君に誘われた。
ってゆーか、私、後輩からの呼び出し多いなー・・・。
今度はどんな内容なんだろう。
「相談って言うか・・・困ってる事があるんですけど・・・。」
「何?どうしたの??」
「実は・・・。」
頭が真っ白になった。
私、またライバルが出来ちゃったみたい。
海君が・・・紗綾ちゃんに告られた。
紗綾ちゃんはわかんない事があると真っ先に海君に聞くから勘違いしそうになる。
紗綾ちゃんも、海君が好きなんじゃないか・・・って。
「ここは、こうだよ。」
「わぁっ!海先輩って教えるの上手ですね!」
海君の事ばっかり褒めるし。
3年生の私達にはあんま聞かないし。
やっぱ、海君の事が好きなのかなぁ・・・。
「みら先輩。」
「えっ?」
「すいません、ちょっと・・・。」
久しぶりに、海君に誘われた。
ってゆーか、私、後輩からの呼び出し多いなー・・・。
今度はどんな内容なんだろう。
「相談って言うか・・・困ってる事があるんですけど・・・。」
「何?どうしたの??」
「実は・・・。」
頭が真っ白になった。
私、またライバルが出来ちゃったみたい。
海君が・・・紗綾ちゃんに告られた。