記憶喪失少女
?「歩道の邪魔だ。うせろ」


男B「あ゛ぁ?じゃ…す…すみませんでした!!!」


男2人組は、声をかけてきた男を見て、青ざめた…


青ざめたかと思ったら、次は、悲鳴みたいな声を出しながら逃げて行った…


?「大丈夫かいな?」


さっきの男とは、また別の男が話かけてきた…


刹那「あ…ありがとうございました…」


私は、お礼を言って、帰った…


    いや…


正確には、帰ろうとした……


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