記憶喪失少女
私は、リビングについた


刹那「お母さん?」


父「せ~つ~な~♪」


えっ、ちょっ、きもい


何40代のおじさんが「♪」なんかつかってんの?


まぁ…40代には、見えないけど…


母「ちょっと、あなた!!!!刹那に話があるから、呼んでんのに…
何抱きついてんのよ…」


はい、お母さんが言ったとおり、私は抱きつかれています



父「やだぁ~ 刹那と離れたくないぃ~」



もう、かわいいなぁ~❤  って、



そんなわけ、ないでしょうがぁ~!!!!!!



母「あ・な・た・?❤(黒笑)」



コ…コワイデス、後ろに鬼が見えるよ…



父「はぁ~~い……」



やっとお父さんが、離してくれた






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