記憶喪失少女
下っ端「仲間が何人かやられて・・・」



下っ端君が、そういうと、慶達の表情が変わった・・・



慶「・・・お前ら、行くぞ」



慶がそう言うと、皆は走って仲間のところに向かった



敵は約5000人・・・



慶達は約1000人・・・



差があり過ぎる・・慶達でも、これは無理だろう



かと言って、私は何も出来ない・・



喧嘩すら出来ない・・・



私は頭を抱える・・・



ちらりと慶達を見ると・・・



敵は3000人に対して、



慶達は500人・・・



いくら、ナンバー2でも、これは無理だ・・



『・・・絶対絶命・・・』



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