記憶喪失少女
サボって良いならサボりましょう!


あ、↑のは私の名言だから


そういうことで…


やっぱり、定番の屋上でしょ


私は屋上に続く階段を上りはじめた…


刹那「うわ、きっつ」


マジきつい…長すぎだろ、この階段


どんだけ長くすれば気がすむんだよ!!


刹那「やっとついたし…」


息切れがハンパない…


くーちゃん(理事長)文句いってやる!!


ガチャ…     


満津「……」


バタン


ななななな…


何で満津がいんの!?


しかも、明らかに嫌そうな顔されたんだけど!?


ガチャ…


満津「おい…何で逃げるんだよ」


うぉぉぉおおおおおーーい!!


その言葉そのままお返ししてやるわ!!((誰


刹那「何でって…嫌そうな顔してたから?」


おーーーーい!!何故疑問系なんだよ私!!


満津「そりゃそうだろ、嫌なんだから…」


おいテメェ、なら話しかけるなよ、


ちょっとは、認めてくれたかな?って喜んじゃったじゃねぇか

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