記憶喪失少女
なんやかんやで、デート当日…


(早っ!! by作者)


刹那「服は何にしよっかなー♪」


只今服装を選び中…


刹那「梨花に服借りないとかなー…」


んー…何故か、私のクローセットの中って


特攻服しかないんだよねー…


あーら不思議♪


(いやいや、君が黒姫だからでしょ? by作者)


あ゛?なーんか言いましたぁー?


(いーえ♪

 
 何も言ってませんわ☆ by作者)


…何かむかつくな…


(お褒めの言葉ありがとう!! by作者)


…もう良いよ…


まぁ、とりあえず梨花に電話しないと…


ピるるープるるー


(え?何この着信音… by作者)


あー!!もう!!


作者出てき過ぎ!!


(へいへーい by作者)


梨花「はい、もしもし?」


あ…作者と話してる間に梨花が出て来た!!


刹那「もっしもーし!!梨花?」


梨花「…私の携帯何だから私しかでないでしょ…」


刹那「いやぁー…彼氏か何かが、


『こいつ俺のだからもう電話すんな』とか言って


監禁されてるのかと思いましてー…」



梨花「おいおい…さりげなく不吉な事言うなよ…」



刹那「あ…さーせん」   
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