王子様の溺愛カメラマン
―――――――…
―――…
「お~い、日向~」
どこか遠くて亮太の声がした気がした。
だけど…今はそんなことどうでもいい。
あたたかくて柔らかくてすべすべして…
なんだこれスゲー気持ちいい―…
パシャッ
「日向のエロ顔、激写~」
……ぁ?
ぱちっと目をあけると、携帯のカメラを構えた亮太と真由美がいた。
「……は?お前ら…なにしてんの?」
「それはこっちの台詞。日向どこ触ってんだよ」
――…は?
寝起きのぼんやりした視界で頬に当たっていたあのやわらかいものを見た。
それは白いエマの太ももだった。
「!?」
俺は慌てて状態を起こす。
お、俺は一体なにを…
―――…
「お~い、日向~」
どこか遠くて亮太の声がした気がした。
だけど…今はそんなことどうでもいい。
あたたかくて柔らかくてすべすべして…
なんだこれスゲー気持ちいい―…
パシャッ
「日向のエロ顔、激写~」
……ぁ?
ぱちっと目をあけると、携帯のカメラを構えた亮太と真由美がいた。
「……は?お前ら…なにしてんの?」
「それはこっちの台詞。日向どこ触ってんだよ」
――…は?
寝起きのぼんやりした視界で頬に当たっていたあのやわらかいものを見た。
それは白いエマの太ももだった。
「!?」
俺は慌てて状態を起こす。
お、俺は一体なにを…