花咲く日々


私はそう言われて
戸惑っていた。


「あっあの
はい、そうです。」


「そおなんだ?
すごいね姫羅。」


ズキッ---""


胸が傷んだ。。。



あの時のことを
思い出していた。


そしたらいきなり
手を引っ張られて


「ちょっと用があるから
連れてくね、七海さん」


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