[完]ヤクザが愛する女[番外編]
「はぁ…」


私はいつものように
タオルで落書きを
消しはじめた。




咲には夏龍君に
言わないように
口止めしている。



私は落書きを消し
プリントを持って
夏龍君の元に
戻ろうとした












が……………



「今何してたんだ?」
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