染め染められ恋色を彩り

鴇「なににする??」

浅葱「とにかくガッツリだろ。」

心愛「私はパフェにする。」

浅葱「パフェでいいの??」

心愛「うん。」


女の子って少食だよね!!
だから身長高くならないんだろうね。心愛なんて特にだね。


鴇「浅葱はー??」

浅葱「俺は定食にするよ。」

鴇「なるほどねー。」


そして店員を呼んで注文した。
数分経つと、注文した料理全て運ばれてきた。
結局鴇はグラタンにしたようだった。


一斉に俺たちはがっついた。
会話一切せずに俺と鴇はすぐに食べ終わった。

けど心愛はやっぱり女の子だ。まだパフェを食べ続けていた。
口がちっちゃいせいか、ちょこちょこ食べているからだろう。


鴇「心愛~、早く食べてよ。」

心愛「待ってて。もうすぐだから。」


数分経って、やっと心愛は食べ終わった。


心愛「うぅ…お腹いっぱいだよ。」


あれだけで腹いっぱいになるなんて、やっぱり女の子だな~。
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