染め染められ恋色を彩り


それを聞いた途端に、心愛はビックリした表情で鴇を見た。



鴇「なに??」

心愛「鴇って…、コスプレ見るのすきなの!?」



俺と鴇は思わず口をポカーンと開けビックリした!!


…なに言ってんだ!?こいつ。ありえねぇだろ。
そんなこと聞かなくても答えは決まってんだろ。



鴇「そういうことじゃないよ。」

心愛「そっか、よかった!」




そんな話をしてると集会は終わり、まわりは解散していった。

途中話はずれたが結局熱湯の件は俺が悪いことになった!!
…納得できねぇ…。


幼なじみである心愛から心配すらしてもらえずに…。



そんなことを思ってるとふいに後ろから話しかけられた。
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