【完】俺様彼氏×鈍感彼女




劇は無事終わったけど…



あたしはめちゃくちゃ疲れた。


「お疲れ様」

「んー…」

「保健室のベッド、使っていいって」

「ありがと美沙…」



あたしは疲れた体で、保健室へと向かった。


保健室のドアを開けると、そこには誰もいない。


あたしはゆっくりと、ベッドに入った。


「はぁ…」


疲れたぁ…。






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