風_現実(7月10日20:40更新)
古いモノを大切に直しながら使っていく。
これは、昔の人達は当たり前のようにやってきたことだ。
鍋に穴が開こうが塞いで使う(板金技術)ことや、磨り減った靴底だって本当に造りがしっかりした靴ならば修復できる。
また、今でも傘屋さんによっては、無料で修理を行っている。
そんな店に関しては、以前、本厚木ミロードの一階にあるGRC(グレートブリテンは傘専門及び雑貨屋)でバイトしていた時に知った。
あの店の傘は、確かに少し高めだが、例えセールの安いものでさえ、店員に言えば快く修理に応じてくれる(その場では直せないが)。
そういった行為こそが、真のエコといえるものではないだろうか。
高価なものだろうと安価なものだろうと、
「何でも買い換えさせれば、環境に良い、経済効果が上がる」
などという発想は、エゴでしかない。
これは、昔の人達は当たり前のようにやってきたことだ。
鍋に穴が開こうが塞いで使う(板金技術)ことや、磨り減った靴底だって本当に造りがしっかりした靴ならば修復できる。
また、今でも傘屋さんによっては、無料で修理を行っている。
そんな店に関しては、以前、本厚木ミロードの一階にあるGRC(グレートブリテンは傘専門及び雑貨屋)でバイトしていた時に知った。
あの店の傘は、確かに少し高めだが、例えセールの安いものでさえ、店員に言えば快く修理に応じてくれる(その場では直せないが)。
そういった行為こそが、真のエコといえるものではないだろうか。
高価なものだろうと安価なものだろうと、
「何でも買い換えさせれば、環境に良い、経済効果が上がる」
などという発想は、エゴでしかない。