風_現実(7月10日20:40更新)
また、先日紹介した隙間主任は、これまた何とBMWのコンパーチブルに乗っていたことがあった。

それが、いつからかアウディとなっていたから、これもまた驚いた。

車に対する「こだわり」すらも、隙間を縫うような通好みな選択をしている。


BMWもそうだが、ドイツ車は、日本人の職人気質に似た仕事をしている。

かく言う私は、実はアウディが好きだ。

それは、恐らく同じドイツ車のポルシェよりも、別の位置付けをしているからだ。

私にとってアウディの生み出す車とは、ポルシェよりもロマンを感じるものがある。

それは、WRC(世界ラリー選手権の総称)での数々の輝かしい栄光が物語る。
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