風_現実(7月10日20:40更新)
私も、この現状では飽き足らなくなった時、再び立ち上がろうと思う。

しかし、時間に余裕があった時になるだろう。

そう、我々人に与えられた時間は、限られたものなのだから。

その限られた時間の中で、自分が突き動かされるようなことがあれば、その時間を、それと同義である命を費やしてでも挑戦することだろう。

だからこそ、この身を燃やして、最後の血の一滴を使ってでも、何かを創り出し続けたり、何かを書き尽くそうとしたりするだろう。
< 136 / 468 >

この作品をシェア

pagetop