タマごろ日記
私の人生。

今現在の人間関係は、両親と兄。友達１人、恋人１人。


父親と私はそっくりだと言われる。

それは認める

しかし…母親と似てる、そっくりという部分は少ない。

思いつかない、思い当たらない。



友達と恋人は、私とは正反対の考えの持ち主。

好きな部分、嫌いな部分、何とも思わない部分
３つに振り分けると…。

今、私の心にある部分は、友達も恋人も同じような意見を言う人でしかない。

私の中で理解出来ない部分であり、嫌いな部分である。

自分だってあると思う。
人を見下してしまう部分。

年齢違えど、友達も恋人を、人を見下したような意見を私にぶつけた。

私に足りない部分だと思う。

私の知らない部分。

実は私に必要な部分。


そんな意見を聞いて、私はどうも腹が立つらしい。

ずーっとモヤモヤしている。

吐き出す場所が無かった。

探しても無かった。

ケータイサイトも親も、兄にも、友達にも、恋人にも、言えなかった気持ち…

ようやく吐き出した気持ちである。

事情があり、吐き出せなかった。

だから変にイライラしていた自分がいる。

でもこの場所を作ることにより、私はようやく吐き出した。

この気持ちは、無関係な人が見るからこそ、無関係な人に助けられる。

誰も真実は知らないのだから。

知り合いが読まないからこそ、真実を書ける。

そんな場所が欲しかった。

普通の日記ではなく、ケータイサイトでの、表現できる場所だからこそ、私はこの場所に書く。

私の口に出せない思い。
読まれないような日記だからこそ、当たり障りない。

表現を間違わなければ、何も害はない。

私は一人で勝手に、スッキリするだけ。

end
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表紙・目次

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