本気だからねっ!
瑞模君を好きになれてよかった。
瑞模君に会えてよかった。
「………んじゃ、行くか。文化祭楽しもうぜ!!」
「そうだね!……あ、でも、智佳に言わなきゃ」
「ん、言って来いよ」
「うん!ありがとう!」
智佳を探しに屋上を出ると、以外なことに屋上の入り口にいた。
「……ごめんね。盗み聞きしたかった訳じゃないんだけど。杏乃が心配で」
「ううん。別にいいよ、智佳なら。それよりね!瑞模君と付き合うことになった!!」
「嘘!やったじゃない!!おめでとう、杏乃!」
あたしは智佳に思いっきり抱き着いた。
「うん!ありがとう、智佳!」
しばらくギューッてしてたら、瑞模君に
「いい加減離れろよ」
って言われた。
「なによ、ヤキモチ妬いてんじゃないわよ」
「別にそんなんじゃねーし」
瑞模君に会えてよかった。
「………んじゃ、行くか。文化祭楽しもうぜ!!」
「そうだね!……あ、でも、智佳に言わなきゃ」
「ん、言って来いよ」
「うん!ありがとう!」
智佳を探しに屋上を出ると、以外なことに屋上の入り口にいた。
「……ごめんね。盗み聞きしたかった訳じゃないんだけど。杏乃が心配で」
「ううん。別にいいよ、智佳なら。それよりね!瑞模君と付き合うことになった!!」
「嘘!やったじゃない!!おめでとう、杏乃!」
あたしは智佳に思いっきり抱き着いた。
「うん!ありがとう、智佳!」
しばらくギューッてしてたら、瑞模君に
「いい加減離れろよ」
って言われた。
「なによ、ヤキモチ妬いてんじゃないわよ」
「別にそんなんじゃねーし」