本気だからねっ!
生徒会長さんが止めに入ったけど、それでも先輩はやめない。
「静原君は黙っててよ!せっかくの会議の時間を潰されたのよ?許せる訳ないじゃない!!」
「だけど、こうしている時間も無駄だろ?いいから一旦落ち着けよ」
「煩い!!何よ、みんなしてこの子に味方して………。大して真面目にやらなさそうな子なのに……「いい加減にしろよ!」
いきなり生徒会長さんが怒鳴った。
「お前一回頭冷やせよ。少しおかしいぞ。お前が時間に厳しいのはいつものことだけど、今日はいつもよりもっと厳しくなってるし」
「………知らないわよ!もう、好きにしなさいよ!!」
そう言って、先輩は出ていってしまった。
「静原君は黙っててよ!せっかくの会議の時間を潰されたのよ?許せる訳ないじゃない!!」
「だけど、こうしている時間も無駄だろ?いいから一旦落ち着けよ」
「煩い!!何よ、みんなしてこの子に味方して………。大して真面目にやらなさそうな子なのに……「いい加減にしろよ!」
いきなり生徒会長さんが怒鳴った。
「お前一回頭冷やせよ。少しおかしいぞ。お前が時間に厳しいのはいつものことだけど、今日はいつもよりもっと厳しくなってるし」
「………知らないわよ!もう、好きにしなさいよ!!」
そう言って、先輩は出ていってしまった。