1秒のその先♡少しずつ変わって行く距離間
「待ってる。涼くんと一緒にいたいもん」
「(!?)」
そう私が言うと、涼くんは大きく溜め息を吐いた。
??
「そんな可愛いこと言うなよな…。キスしたくなんじゃん。
いつも可愛いくて我慢すんの大変なのに、煽るようなこと言うなよな…」
「(可愛いって…///)そんなことないもん。煽ってなんか…」
「はぁー…(わかってねぇーんだから…)
しょうがねーな、ならここで待ってろよ。終わったらダッシュで来るから」
「うん!!」
このとき、最初涼くんに言われた通り、先に帰ってればよかったんだ…。
そうすれば、今まで通り幸せな時間が送れていたはずなのに…。
「(!?)」
そう私が言うと、涼くんは大きく溜め息を吐いた。
??
「そんな可愛いこと言うなよな…。キスしたくなんじゃん。
いつも可愛いくて我慢すんの大変なのに、煽るようなこと言うなよな…」
「(可愛いって…///)そんなことないもん。煽ってなんか…」
「はぁー…(わかってねぇーんだから…)
しょうがねーな、ならここで待ってろよ。終わったらダッシュで来るから」
「うん!!」
このとき、最初涼くんに言われた通り、先に帰ってればよかったんだ…。
そうすれば、今まで通り幸せな時間が送れていたはずなのに…。